東京創元社から新レーベルが創刊されます。「創元文芸文庫」ではミステリ・ファンタジー・SF・ホラーなどのジャンルに収まらない文芸作品を刊行していきます、とのこと。
創刊ラインナップ第1弾は2022年に映画公開を控えた凪良ゆう「流浪の月」

[amazon asin=”4488803016″ kw=”流浪の月 (創元文芸文庫)”]

創刊日は2022/2/26です。
流浪の月以外の創刊ラインナップは古内一絵「キネマトグラフィカ」(3月刊)、町田そのこ「うつくしが丘の不幸の家」(4月刊)が発売され、7月より奇数月発売となるそうです。

[amazon asin=”B07B91SJ5F” kw=”キネマトグラフィカ”]
[amazon asin=”B07XJSG7TT” kw=”うつくしが丘の不幸の家”]

東京創元社が新たな文庫レーベル〈創元文芸文庫〉を創刊します|株式会社 東京創元社のプレスリリース